2006-01-01から1年間の記事一覧

 Pioneer S-1000 TWIN

資料がないのでこちらのサイトで参照を。これを至近距離でセッティング。Sansui AU-α907i MOSLimitedで、タンノイバークレーとPioneer S-1000 TWINを鳴らしてみる。Pioneer S-1000 TWINは、モニターとしてなかなかすぐれているかもしれない。大音量を必要と…

 Sansui AU-α907i MOSLimited

なかなか重量のあるプリメインアンプだ。とりあえず、ノーマルにセッティングしてみる。

スピーカーが増える

オーディオマニアの友人Tが、いろいろとオーディオ機器を持ってきてくれた。

 時間があればマスタリング

結果的に、昨日の録音は録り直しになったが、マスタリングはいろいろと徹底的に行った。すべて、記憶してあるから、録り直ししてもすぐに設定を呼び出せる。これがデジタルの強みだ。 自分で褒めても致し方ないが、今回の「はらはら」のギターはよい。指弾き…

確立

お盆は朝から要求が多いものだが、無視してトラクターに乗る。死んだ親父が昨日から戻っている感じはしているのだが、親父の母親は相変わらずに親父の父親に似て狂気的だ。 トラクターに乗っては、納屋で音に埋もれる。この繰り返しだ。きっと60歳になって…

「はらはら」の録音に入る

草子の「道」の録音が終わり、早くも次の「はらはら」の録音に入った。例によって、唄とギターの同時録音だ。出来は悪くない。それで、この曲をどういう状態に持っていくかが問題だ。

 リサンプリングでの変化

192KHz32bitファイルまではよい。ギターを聴いてもギターシンセを聴いても、歌もコーラスもよい。EQをいじるのはよいのだが、EQをいじってビットレートを落としたり、サンプルレートを落とすと違う音になってしまう。今回のようにアコースティックばかり強調…

マスタリングの難しさ

草子の「道」をとりあえず終了した。昨日には、録音も終わり、マスタリングまで終了したつもりだった。が、今日になって聴いてみて納得がいかなかった。試行錯誤の結果、Nuendoでできた192KHz32bitの2ミックスを、WaveLabではレベル調整とディザリングのみ…

ギターを弾いて気持ちは治まる

疲れが出た後は、静養しなければならない。そうすると、気持ちは少し萎える。萎えた気持ちが治まる感じもするが、高揚はしない。気持ちは迷路に入り込み、そこから開放されるために闇雲に考え、考え疲れ果てる。からだを休めなければいけないから、なかなか…

自分を信じ続けるにはエネルギーが必要だ

農業の世界にいる僕が、いまだに音楽の世界に足を突っ込んでいる。というのが、世間一般に通用する表現方法だろう。農業は戦いであろうか?音楽は戦いであろうか? 農の世界でも、市場原理にさらされるならば、それは一つの戦いであり、高値の時に出荷すると…

インパクトで引っ張る国民性

Rosemary&Timesは、次の楽曲「それだけで意味がある」の編集に入った。追加録音の前に、テンポを書き込んだ。今、歌詞の推敲中だ。 少し人の曲を聴いてみた。インパクトのある曲が、インパクトのみで引っ張って人気があるようだ。知名度いわゆるネームバリ…

エージングの最終段階

7/15日からはじまったタンノイのスピーカーバークレーのエージング。もう20日ほどになる。完全に一日中音を出していたわけでもないので、24時間を20日間というわけではないが、控えめに見積もっても1日12時間は鳴らしていた。200時間はもう越えているだろう…

 「ドラムスのまなざしに噴き出した汗」をmF247に申請

Rosemary&Timesのほうでは、「ドラムスのまなざしに噴き出した汗」をmF247に申請した。昨日のマスタリングでは納得できずに、またまたWaveLab6とにらめっこした。にらめっこしたって音は変わらないから、EQ7つをすべて後和算にして、VSTのQをマスタリングで…

 この曲の過程

2003年の6/19に詩と曲が完成し、2004年4月24日に草子ドットネットにアップしている。2004年5月26日には、muzieにアップしている。muzieの草子では2番目に人気が高い。打楽器奏者のtamaさんが長期休養に入っているために、昨年末にも録音したが、この夏改めて…

「来る日も来る日も雨だから」公開

草子の「来る日も来る日も雨だから」を夕方公開した。mF247からのニューバージョンだ。

 「ドラムスのまなざしに噴きだした汗」が最終段階に

Rosemary&Timesのほうは、「ドラムスのまなざしに噴きだした汗」の唄を録音した。それで今日はいっきにミックスを終えてマスタリングに時間を費やした。 ドラムスとクラシカルギターとベースと唄。ほかは入れなかった。ギターも1本だけ。mp3用のマスタリン…

 ゴスペル「道」の録音

草子の曲としては、もう十年以上も前にできた曲だから古いといえる「道」。純粋な宗教歌だからゴスペルだろう。といっても、宗教団体ソングではない。日本の暁の霊的な真実を伝える曲だ。その「道」を録音し始めた。 muzieでもゴスペルとして公開している。R…

次の段階へ

mF247から、草子の「来る日も来る日も雨だから」のネットリリースOKのメールが週末に来た。メインジャンルが歌謡曲に変更されていた。もうすぐ公開だ。

 早速焼いてみる

DVR-109を使って、普通に読み込み。小気味よく読みこむ。これで、CDを焼く気はないから、DVDのみだ。視野に入れているのは、DVD-AUDIO。でも、今日の確認は、ドライブが適当であるかどうかだ。 DVD-ARCHITECT を使って、1枚焼いてみる。6倍速でOKだ。メディ…

 ファンに塵がつもる

夏は暑い。瓦納屋スタジオにエアコンはない。除湿機を20日ほど前に入れたばかりだ。今日は暑かった。DVR-109を取り付けたついでに、CPUクーラーのファンを取り外して見ておく。案の定、塵がつもっている。 あれは2年前の夏。Athlon2500+が熱でやられた。CPU…

DVR-109

オークションで落札したDVR-109が届いた。¥1900という価格に¥500の送料、中身がどうであるか?すぐに、PCに取り付けた。

本日のエージングCD

今日は、キースジャレットのメロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユーアーティスト: キース・ジャレット出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2005/08/24メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見るをずっとかけ…

 ウッドベースを録音中

ウッドベースといっても、本物ではない。ムーンのストラトキャスターを指弾きして、Trilogyの音源を鳴らしている。最初はGR-20の音源を使っていたことはすでに書いたが、音色を突き詰めるならばTrilogyのほうが断然よい。ベースらしく弾くとなると、どうして…

エージング、さらにさらに

タンノイのバークレーのエージングはどんどん進んでいる。24時間CDをかけながら、合間にミックスをしながら進んでいる。もう、やはりVictor SX-511とはぜんぜん違う。別物だ。Victor SX-511はよりロックよりのもののほうがよい感じ。バークレーは、やはり生…

 ジョンスコフィールドのQuiet

もう、30時間以上も聞いている。Quietアーティスト: John Scofield出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1996/08/13メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る彼のアルバムは、昔たくさん聞いた。エレクトリックもいいが、近年はこ…

エージングの試聴アルバムは?

タンノイバークレーのエージング進行中である。

 エージングはますます進む

ほとんど24時間音を出しっぱなしの、タンノイ、バークレー。かなりいい感じになってきている。散漫な音像がまとまりだしている。 フライングモールのデジタルパワーアンプDAD-M100proをSONYの機械式セレクターSB-5335につなぎ、47研究所の4mm単線でタンノ…

 GR-20でMIDI入力

「清濁併せ呑んで」のブラスからRoland GR-20を使っている。毎週の農業サイトの語りのページでは、このGR-20の音色を使って、語りにあわせて即興演奏を行っている。GR-20に慣れるため、という側面もあるのだ。 今日は、「ドラムスのまなざしに噴きだした汗」…

鍵盤を取り払った

ギターシンセRoland GR-20を入れてから、MIDI入力用に使っていたM1を使うことがなくなってしまった。だから、この際片付けた。空間も生まれた。

 新しい曲の録音にとりかかる

新しいといっても、昨年の夏に出来た曲で、その当時の曲名は「夏の陽射しに噴きだした汗」というものだった。その曲を、昨年末に相棒と録音した。今年になって若干の追加録音をしたものの、仮テイクであった。それをそのまま放置してほかの曲に移ったのだが…