2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 GR-20のUSER BANKに記憶

現在の曲に合うように音色選ぶには、とりあえずRoland GR-20の中から曲にあわせて選び出し、USER BANKに記憶させる。そうすれば、連続した数字に並ぶ気に入った音色をさらに選別することが容易になる。BANKを行ったりきたりしていては、音色を選ぶことに集中…

ギターにあう音色

ずっと音色を試している。ギターシンセRoland GR-20で入力したMIDI情報と、ギターの生音を、曲の中でのうまい落としどころを探しているというわけだ。

エディットする必要がない

ギターシンセ、というものを誤解していたかもしれない。始めて導入して、これはもうシンセサイザーという領域ではないな、と感じた。おもちゃとして、二日ほどいじってみたが、レコーディング機器として対峙してみると、ギターのエフェクターに近いかな、と…

 GR-20の把握

どんな音色で、どんなエディットができるかを一通りざっと確認。それだけで大変な時間を要する。おもちゃのように思わず楽しんでしまうから、こどもたちも興味津々だった。指弾きのギターがこんなところで役に立つとは、面白いめぐり合わせだ。タッチで音色…

 ベースの編集が終わる

ようやく、ベースの編集が終わった。M1で弾いた気軽な感じのベースのノートを、ひたすらドラムスに合わせて編集すること一週間。バスドラに吸着させた感じのベースにした。テンポが速くて、バスドラの数が多い曲だ。あまり音を伸ばさないようにして、バスド…

ギターシンセの一日

日曜日の雨で、子供たちや鶏の相手のほかは、ひたすら音に没頭した。

 Roland GR-20

ハードウェアの音源にボリュームペダルなどがついた、エフェクターのようなもの。こちらは、取扱説明書も少なくて簡単なものだ。ケーブルを挿して、すぐに音が出る。誰でも簡単に音が出せてしまう。 これを、独自性を持ってレコーディングに使うとなると、結…

 GK-3

で、実際にピックアップのを取り付けてみた。なかなか細かな調整をしながらの取り付けで面倒な部分も無きにしも非ずだが、正確な音の読み取りには欠かせないので、慎重に取り付けてみた。とはいえ、問題なのはピックアップの高さだけなので、そのほかは簡単…

ギターシンセ

いろいろと悩んだ挙句に、ギターシンセサイザーRoland GR-20を導入した。 以前、ギターシンセを調べた時期も合ったが、このGR-20は、まだ発売されていない時期のことであった。MIDI入力をギターでできたら、という思いは前からあったが、ここのところギター…

 NHKでも団塊世代の音楽を特集

団塊の世代と呼ばれる方々が定年を迎えるに当たって、テレビ局が一斉に団塊の世代の様々な部分を取り上げだした。大挙しての文化の消費を期待する様々な業界では、団塊世代景気とでも呼べそうなものを期待している感がある。 今日のNHKでは、吉田拓郎さん元…

 テンポが決まればあとは具体だ

テンポの詳細を最初から最後まで書き込んだということは、曲の構成も決まったということにつながる。仮ギターも入れて、仮歌も入れなおした。ベースラインを録音してしまえば、リズムもよりはっきり出てくるだろう。いよいよ楽しくなってくる。

テンポが決まる

何日かかけて、テンポを書き込んだ。まとまった時間が取れなかったからだ。

 タイムワープツール

NUENDOのタイムワープツールは、素晴らしい機能だ。機械のテンポに合わせるという非人間的な行為をしないで、人間のテンポに機械を合わせるということを可能にしている。これによって、僕たちは、演奏者と演奏者がクリックなしで演奏する、というごく当たり…

テンポを書き込む

今日は、「清濁併せ呑んで」を本格的に編集、録音するために、相棒のドラムスをもとにテンポを書き込んでいった。

 音が伸びる

エレキギターと生ギターの一番の違いは、音の伸びであろう。ジャーンとコードをかき鳴らしてみたら一番違いがわかる。それにエフェクトを加えてみたらさらに違いがわかる。 僕は指弾きである。指弾きをしたくて、あえてクラシックギターを習いに出かけたのが…

エレキギターに戻る

昨日は、弾き語りで「清濁併せ呑んで」を録音してみて眺めてみた。今日一日、畑で作業しながらiPodでいろいろ聴いてみた。

 団塊の世代

1昨日、報道ステーションの神田川の誕生秘話、について書いたところ、やはり団塊の世代と思しき方々が、こちらにものぞきにこられていた。僕は団塊の世代ではないが、団塊の世代の方々を見てきた僕たちの世代は、団塊の世代の方々のことを客観的に見てきたと…

 弾き語り

この曲を考える場合には、ずっと相棒のドラムスを基準に考えてきた。何故なら、相棒とのセッションできっかけをつかんだ曲であるから。 曲の雰囲気、コード進行、テンポなど、そのセッションの雰囲気を残そうとしてきた。それでいいと思っている。 で、この…

清濁併せ呑んで

ずっと詩を考えてきた「清濁併せ呑んで」がまとまりだした。

 南こうせつ

彼は、もしかすると僕の最も影響を受けた最初のボーカリストかもしれない。カーペンターズや吉田拓郎や井上陽水のほうが先に聞いたはずだが、洋楽を聞く前は、南こうせつが最も好きだったと思う。 もう25年以上は、彼のソロアルバムもほとんど聞いていない。…

 神田川

foreverアーティスト: かぐや姫出版社/メーカー: 日本クラウン発売日: 1995/12/06メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 最初に出てきたのは、南こうせつだった。僕の中学の頃から高校の半ば頃までのアイドルだった南こうせつのこと…

詩曲の出てくるタイミング

先ほど、報道ステーションを見ていたら、かぐや姫の「神田川」の誕生秘話のようなものを団塊の世代のためにやるという。喜多条忠(きたじょうまこと)さんでもでてくるのかいな?とありえない風情で僕は連れ合いに言葉を放った。そしたら、本当に出てきた。

 清濁併せ呑んで

3/24に最初の骨格が浮かんで以来、18日かかってしまった。まだ流動的な部分もあるが。 詩の設定は、夢を追いかけるためだけに生きたことのある男が、夢を追いかける娘を送り出す時に、言葉に出せないで、心の中でつぶやき自らの過去を回想する、というものだ…

詩がほぼ完成

詩がほぼ出来上がってきた。

 唄の詩

これは、とても微妙だ。一億総評論家というくらいに、皆ひとかどの意見を述べたがる時代だ。どういう角度で、自分の態度を表明するか、どういう形を持って。どこへ向かうか、このことに尽きるのだが、それでも表し方に好き嫌いがある。今回の「黄色いラスク…

 診療所で見つけた本

とうとう、診療所のお世話になった。煎じ薬はやはり穏やかに少しずつではあるが、よく効く。 袋井の野草こども診療所。久しぶりに診療を受ける。朝9時前に到着したにもかかわらず、えらい混みよう。大人の男性の患者が多くなった印象。待合室には本がずらっ…

詩作を考える

いまだに詩を考えている。

 布団の中でiPod

眠れなくなると、iPod(実は連れ合いのものだが)で新曲のチェックをしたり、人の曲を聴いてみたりする。この頃は聴き方が、鑑賞スタイルではない。というか、iPodで鑑賞するには音がしょぼすぎて演奏の品位が感じられない。キースジャレットのソロアルバムな…

また体調を崩す

子供がまたけったいなへんとう炎ともいうべき風邪?をもらってきた。39度を超えたまま薬を飲んでもなかなか熱が下がらない。看病するうちに、疲れの来ていた僕にも襲った。高熱は出なかったが、なかなか熱が平熱に戻らず、咳をすると咽がかなりしんどい。…

 ソロ

「途中のソロ部分は気持ちよくて結構よかったです」実はギターソロは入れるのをやめようと思っていました。 最後になって、ちょいとギターを弾いていたら、楽しくなってしまって入れることにしました。 曲想とマッチしないような感じもしたけれど、面白くな…