エージングの最終段階

 7/15日からはじまったタンノイのスピーカーバークレーのエージング。もう20日ほどになる。完全に一日中音を出していたわけでもないので、24時間を20日間というわけではないが、控えめに見積もっても1日12時間は鳴らしていた。200時間はもう越えているだろう。

 で、最後のエージングCDに選ばれたのは、

Neck & Neck

Neck & Neck

。これはお気に入りのアルバムの一つだが、バークレーで聞くと、これがまたえらくつややかな音で、ギターの掛け合いのスタイルの違いの細かなところがよくわかる。まさかこのアルバムがこんなに音がよかったとは、今まで思っていなかったので、目からうろこである。そして、エレキギターならこんな音を録音しないといけないな、と勇気を奮い立たせられた。