2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Rosemary&Timesのほうでは、「ドラムスのまなざしに噴き出した汗」をmF247に申請した。昨日のマスタリングでは納得できずに、またまたWaveLab6とにらめっこした。にらめっこしたって音は変わらないから、EQ7つをすべて後和算にして、VSTのQをマスタリングで…
2003年の6/19に詩と曲が完成し、2004年4月24日に草子ドットネットにアップしている。2004年5月26日には、muzieにアップしている。muzieの草子では2番目に人気が高い。打楽器奏者のtamaさんが長期休養に入っているために、昨年末にも録音したが、この夏改めて…
草子の「来る日も来る日も雨だから」を夕方公開した。mF247からのニューバージョンだ。
Rosemary&Timesのほうは、「ドラムスのまなざしに噴きだした汗」の唄を録音した。それで今日はいっきにミックスを終えてマスタリングに時間を費やした。 ドラムスとクラシカルギターとベースと唄。ほかは入れなかった。ギターも1本だけ。mp3用のマスタリン…
草子の曲としては、もう十年以上も前にできた曲だから古いといえる「道」。純粋な宗教歌だからゴスペルだろう。といっても、宗教団体ソングではない。日本の暁の霊的な真実を伝える曲だ。その「道」を録音し始めた。 muzieでもゴスペルとして公開している。R…
mF247から、草子の「来る日も来る日も雨だから」のネットリリースOKのメールが週末に来た。メインジャンルが歌謡曲に変更されていた。もうすぐ公開だ。
DVR-109を使って、普通に読み込み。小気味よく読みこむ。これで、CDを焼く気はないから、DVDのみだ。視野に入れているのは、DVD-AUDIO。でも、今日の確認は、ドライブが適当であるかどうかだ。 DVD-ARCHITECT を使って、1枚焼いてみる。6倍速でOKだ。メディ…
夏は暑い。瓦納屋スタジオにエアコンはない。除湿機を20日ほど前に入れたばかりだ。今日は暑かった。DVR-109を取り付けたついでに、CPUクーラーのファンを取り外して見ておく。案の定、塵がつもっている。 あれは2年前の夏。Athlon2500+が熱でやられた。CPU…
オークションで落札したDVR-109が届いた。¥1900という価格に¥500の送料、中身がどうであるか?すぐに、PCに取り付けた。
今日は、キースジャレットのメロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユーアーティスト: キース・ジャレット出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2005/08/24メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見るをずっとかけ…
ウッドベースといっても、本物ではない。ムーンのストラトキャスターを指弾きして、Trilogyの音源を鳴らしている。最初はGR-20の音源を使っていたことはすでに書いたが、音色を突き詰めるならばTrilogyのほうが断然よい。ベースらしく弾くとなると、どうして…
タンノイのバークレーのエージングはどんどん進んでいる。24時間CDをかけながら、合間にミックスをしながら進んでいる。もう、やはりVictor SX-511とはぜんぜん違う。別物だ。Victor SX-511はよりロックよりのもののほうがよい感じ。バークレーは、やはり生…
もう、30時間以上も聞いている。Quietアーティスト: John Scofield出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1996/08/13メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る彼のアルバムは、昔たくさん聞いた。エレクトリックもいいが、近年はこ…
タンノイバークレーのエージング進行中である。
ほとんど24時間音を出しっぱなしの、タンノイ、バークレー。かなりいい感じになってきている。散漫な音像がまとまりだしている。 フライングモールのデジタルパワーアンプDAD-M100proをSONYの機械式セレクターSB-5335につなぎ、47研究所の4mm単線でタンノ…
「清濁併せ呑んで」のブラスからRoland GR-20を使っている。毎週の農業サイトの語りのページでは、このGR-20の音色を使って、語りにあわせて即興演奏を行っている。GR-20に慣れるため、という側面もあるのだ。 今日は、「ドラムスのまなざしに噴きだした汗」…
ギターシンセRoland GR-20を入れてから、MIDI入力用に使っていたM1を使うことがなくなってしまった。だから、この際片付けた。空間も生まれた。
新しいといっても、昨年の夏に出来た曲で、その当時の曲名は「夏の陽射しに噴きだした汗」というものだった。その曲を、昨年末に相棒と録音した。今年になって若干の追加録音をしたものの、仮テイクであった。それをそのまま放置してほかの曲に移ったのだが…
今までのミックスは、ビクターのスピーカーを使っていた。タンノイを使ったのは去年の秋のひと月ほどで、すぐにエッジが壊れた。だから、実質モニターをタンノイに変えてのミックスは初めてのようなもの。
オヤイデさんで見つけた47研究所の4mm単線。これでタンノイとセレクターをつないでみた。単価が安いが、電源以外のすべてのケーブルに使えるそうだ。 確かに太目のケーブルと比較して、低音が少ないように感じるが、その感じていた低音がケーブルによるイ…
スピーカーケーブルも変えて、古い機械式のセレクターも入れて、接点復活材で処理して、エージング開始。電源は入れっぱなし。できるだけ大きめな音量で音楽を再生し続ける。 1日や2日ではそんなに変化は感じられない。二週間くらいは最低様子を見ないと。…
ようやく、バークレーの復活だ。半年いや八ヶ月ぶりくらいの復活だ。なかなか、修理に出すきっかけがつかめなかったのだ。
マスタリングではいつもSteinberg WAVELAB6を使っている。TekNugの曲は、mF247のものしかダウンロードできないので、ColorfulsをWaveLabに取り込んで少しいじってみた。 オケと唄がオーバーラップしているというか、そんな感じがしたので、ほんの少し300から…
数日前の日記に、Nugさんの声のことを書いたら、mixiを通じて「ありがとう」のメッセージをいただいた。
日曜日のマスタリングから、モニター環境を変えることに時間も費やしているところだ。タンノイのバークレーのユニットも、今週末にはサウンドデンからセーム革エッジの張替えとマグネットの再着磁を終えて戻ってくる予定だ。3種類のモニターを切り替えでき…
世の中、暗いニュースが多いというのに、街で流れる音楽、テレビで紹介される音楽は、異常に明るい曲が多い。しかも、考える余地のない明るい曲が多い。でも、生きていく人間の生活の半分は「晴れ」であり、半分は「雨」であると言っていい。 ボーカルのharu…
日曜日の朝の雨音を聞いて、あわてて納屋のスタジオに向かった。雨音を録音するためだ。「来る日も来る日も雨だから」は、シンプルな構成が良いと決めていたから、何か一つ効果音が必要であったのだ。 雨の音を録音するために、コンデンサーマイクを湿気にさ…
7/8の「来る日も来る日も雨だから」の録音を、翌9日にはマスタリングまで済ませた。
「草子」のなかでも聞かれることの多い曲である。昨年末にも録音したのだけれど、ボーカルの息継ぎに納得できない部分があって、再度録音しなおした。 現在の「草子」は、僕のオベーションクラシカルとharuさんのボーカルのユニットだ。録音もクリックを使わ…
僕が詩も曲もアレンジもやることには変わりはないけれど、やっぱり「草子」と「Rosemary&Times」では、スタンスも角度も方向も違ってくる。「草子」の曲は、草子ドットネットにも。muzieにも置いているし、mF247にも1曲ある。muzieのほうは、知名度がある…