年月を重ねました

こちらのブログはとても久しぶりです。 いや、でも、ずっと音楽は続けています。 このブログのバナーを見て、月日を感じます。 振り返ってみます。 1980年にローズマリーというバンドを専修大学をベースに始めました。 僕の詩曲をバンドで演奏するスタイ…

ギターのつぶやき

SoundCloudにギターシンセの音色を覚書きするために、アップした。https://soundcloud.com/rosemary-times/tweet-of-guitar-20130406iPhoneのGarageBandで録音。マイクは使わないで、iPhoneをギターアンプの上において録音するという簡単なもの。 GarageBand…

iTunesとアマゾンでも公開

Rosemary&Timesのセカンドアルバム、「追憶とセレナーデ」、iTunesとアマゾンでも公開されています。 どういうわけか、曲の価格が違います。iTunesでは、1曲¥200で、アルバムは¥1500という設定です。ファーストアルバム「地と空」は1曲¥150、アルバムは¥…

セカンドアルバム「追憶とセレナーデ」

Rosemary&Timesとしてのセカンドアルバム「追憶とセレナーデ」、発売です。 まだ、iTunesでは発売されておりませんので、僕のオーガニックファームのサイトorganicvege.jpでCDを販売しています。そのほかには、monster.fmでダウンロード販売しています。試…

ライブの必要性

ライブの必要性を認識させられている。誰もが、ライブは?と聞く。ライブをしている暇がない、と答えるが、実際にそうであるから、そこから何の進展もない。日常生活に忙殺されているのだ。 CDのレコーディングとミックスに追われ、ようやく音源は完成し、…

リズムの違い

昨日、高校時代に作った曲を久々に弾いてみました。曲やコードは意外に覚えているもんですが、菓子は1番や2番がごちゃまぜで、きっちりと思いだせません。古いノートを探してみようと思います。 それで、簡単にギターを録音してみました。今やっている音楽と…

天から降りてくる

子供のレッスンを手伝って、モーツアルトなんぞのフレーズを繰り返し聴いていると、意外とポップなんで驚いている。4小節単位という雰囲気もまるでない。よく僕も、4小節単位をはずして曲を作ることがあるが、相棒に4小節単位のわかりやすいものにしてく…

FF800ホットフィックス

またPCが調子悪くなった。どうもFF800にエラーが出る。インターフェースカードがダメになってしまったのかな?ひょっとして、またFireWireの速度低下が原因なのか? そう思って、9月にあてたものと同じものをもう一度ダウンロードして当ててみる。 http://…

今欲しいギター

【エレクトリック・アコースティックギター】Godin Grand Concert価格:216,800円(税込、送料別) これですね。GRギターシンセにも対応しているし、クラシカルギターの演奏性を兼ね備えている。 今使っているギターは、オベーションクラッシックナイロン弦…

SoundForge pro10

SoundForge pro10がバージョン10.0cにアップされていた。SOUND FORGE PRO 10新品価格¥42,000から(2010/12/14 13:55時点) バージョン10.0bで友人からもらったデジタルカメラで録音した会議の録音素材wavを開いたら、サンプルレートが8bit8KHzで、サポート…

 タイムストレッチ

相棒からの要望として、たとえば68のテンポを70にしたい、というようなものが数曲あった。これは、本番の録音ではなく、次の本番のドラムス録音のためにプロジェクトごと変更しておかなければいけないし、それにあわせてベースも録音しておかなければいけな…

bassの続き

このひと月たらず、ベースしか弾いていない。RME Fireface 800新品価格¥168,800から(2010/12/9 19:03時点) Fireface800の1chに直でシールドを差しこんで録音。で、音なんだけれど、スティングレイベースの音をミキサーで加工する。AmpegSVX新品価格¥28,400…

bass

この頃は、ベースばかり弾いている。手元にあるのは、MUSICMAN StingRay Bass。4弦タイプのオーソドックスな奴。クラシカルギターよりも弦が太くて21フレットまであるというくらいで、練習はそのままクラシカルの方法だ。右手は小指を除いた4本を使う。…

Fireface800の安定感

先日、子供の吹奏楽の定期演奏会のオフィシャルDVDを担当してきた。ビデオは専門でないので、よい勉強になった。コンシューマービデオでもいろいろ差があることがわかったし、解像度ではAVCHDの威力は絶大であることも確かめられた。 でも、色味とか…

 ギター

ギターも、エレクトリック中心であったファーストアルバムから、オベーションクラシックギターを中心にしたものに変わる。とはいえ、クラシック的な演奏をするわけではない。ハードロックということにはならないけれど、ロック色の強いものとなると思う。も…

 方向性

前作では、自分たちだけでどれだけのことをできるか、を探りながら、時間をどのようにひねり出すか、という葛藤とともに、一つの方向性をびしっと指し示すことができなかった。そして、また、ライブということに関して度外視した作品でもあった。 その反省か…

次作の方向性

今年5月のRosemary&Timesとしてのファーストアルバムには、5年の制作期間がかかってしまった。次の作品つまりセカンドアルバムは、何とか来年中に出したいと思っている。すでに、曲作りは去年の秋から始まっていて、4曲を去年デモソングとして相棒のjoeに…

原因は電源だった

先のCPU換装、FireWireのパッチ当て直し後、やはり不具合が続いた。もう一度、ももかんさんのサイトをよく見なおしてみる。電源は消耗品だから2年で交換を薦められていて、3年では限界らしい。気がつけばうちの電源も、3年を経過している。 それで、…

CPU換装

音楽ようとの自作PC、夏の初めごろから調子悪かったのだが、PC内部の掃除などをしてだましだまし使ってきた。作曲用途がこの夏は多く、負荷をかけるような編集作業をしていなかったので、大丈夫だった。 ところが、先日NUENDOを使っていて、突然ブ…

 修理内容

ヘッドの欠けの修復、フレット交換、糸巻きのつまみ修復。ヘッドの欠けとつまみが修復されたことも安堵だが、フレット交換は、ことのほか嬉しい。完璧な塗装で、新品のようなネックになった。 この頃では、高速料金が安くなったこともあって、首都圏から車で…

オベーションクラシカル戻る

浜松のプロフェッショナルギターリペアマン鳥居秀樹さんのところに預けてあった、オベーションclassic1613が戻ってきて1週間以上が経った。当初の予定ではひと月半かかるとのことだったが、ひと月で戻ってきた。よかった。

 リペアマンのところに

前回同様、ギターのリペアマンの工房へ。名人とも言えるその腕前は、きっと日本でも数本の指に入る方なのだろう。相変わらず忙しそうで、順番待ちのギターがだいたいひと月半待ち、とか。早速ギターを診てもらう。 「つまみとヘッドの欠け修復、それにここも…

 糸巻きのつまみの割れを発見

納屋に入って、ギターを手にしたところ、3弦のチューニングがおかしいことに気付いた。あれ?3弦の糸巻きのつまみがない!周囲を見渡す。つまみが二つに割れている!さらによく見ると、ヘッドの一部が欠けている。ぎょえー!? ギターが倒れて割れたんだな…

オベーションギターまた修理に出す

5年前に、ブリッジがはがれて、修理に出したオベーションクラシカルギター、classic1613。

 独自性と音楽性とエネルギー

相棒のjoeにDVDを送った。5.1chサラウンド録音されたビデオ付属のお粗末な録音の生音、別録りのマイク録音の音に差し替えたもの、それから新曲「生まれた街」のビデオ。それらをDVDに入れた。 思ったよりも演奏は悪くなかった。25年前と変わらないライ…

50歳からのスタート

今日で50歳。信じられない年になったものだ。農の仕事のほうでは、年相応の仕事をしている、と思う。音楽に関しては、20代の時と変わらない感覚がある。 5/1にこちらの日記を書いて、CD発売という区切りをつけた。CDという形をとり、その結果、予期せぬ…

Rosemary&TimesのCD発売されました

ようやく、何とか、5/1発売に間に合いました。とりあえず、今日50枚出荷してきます。ネットでは、te-teのオーガニックファームでお買いもとめできます。定価¥2000です。メール便送料¥120です。よろしくどうぞお願いいたします。]

 地と空ノンフィクションその2

ヤマハのセローを駆って、農道を走る寓太の瞳には、この30年間の会社での歴史がよみがえっていた。会社の部下たちを引き連れて飲み歩いたり、上司と部下の関係が険悪になった時の仲裁など、寓太は人と人の間に入る役割を演じてきた。好きな詩作をきっぱり…

地と空ノンフィクションその2

CD「地と空」発売まであと2日。農の仕事もかなり忙しい。その合間を縫って、急ピッチでCD製作は続く。ほとんど10日間のうちにジャケットデザインや用紙の手配まで、一人で手掛けている。カッターで印刷されたジャケットをA4判用紙から切断するにも、ミ…

 CD「地と空」ノンフィクションその1

寓太(ぐうた)は、2月26日に52歳になったばかりだが、この春、30年間勤めた会社をリストラされた。最後は、工場長として可もなく不可もなく職責を全うしていたつもりだったが、この不況の嵐の中、特筆すべき功績もなく、高い収入を得ていたものから…