リミックス

 再度の演奏をするほどの時間はないので、音のバランスと音場バランスを若干修正。Steinberg NUENDO3から192KHz32bitのまま2ミックスに落とした。Steinberg WAVELAB6で曲ごとに保存してあるマスタリングデータをプリセットに読み込む。デジタルのよさは、こういうときに再現性があるということ、このことに尽きるだろう。もちろん、修正であるからいくつか立ち上がったEQを再度微調整。44.1KHz16bitに落として、再度WaveLabで読み込んで、エラーチェック。

 ここまでの作業のうち、マスタリングに関しては専門家に任せたい、というのが本音だ。でも、自宅マスタリングを続けることによって、専門家に任せたときの違いを認識できるようにはなっていくだろう。