深遠なる音楽の淵に立ちて

 9月でひとまず切りをつけて、CDの音源から離れて、次作の曲に取り掛かったつもりだった。Rosemary&Timesの第一弾CDは、ジャケットやISRCコードなどの事務的な仕事を残すのみ、というつもりだったのである。実際に、曲作りに移った。4曲ほど、良い感じで曲を書いた。3曲は、相棒のjoeの詩で、1曲は自分の詩だ。自作の詩については、農の仕事のブログへ歌詞を載せた。しかし、そこで、一つの情報を得た。