語りと即興演奏の融合

 新しい曲が降りてきたので、試しにギターのコードを録音してソロも録ってみた。メロディは入れていない。文字通りの1回だけの録音だ。ベースも鍵盤で弾いて、クオンタイズもしないままにしておく。ミスなんて気にしない。野菜のサイトで語りをアップすることにしたので、このテイクをそのままバックミュージックとして使う。語りと即興演奏の融合だ。これを毎週続けてみようと思う。
 映像のリクエストで、映像もアップした。映像を小さな容量にすると音も犠牲になる。wmvファイルとQuick Timeのmovファイルの二つをアップしたが、wmvのほうが音がよい。編集に時間のかけられない状態だから、Vegasは役に立つ。
 新しい試みは続く。これも、オベーションギターが壊れた余波の一つ。エレクトリックだから、ギター録音にマイクを立てなくて済んでいる。 RME Fireface 800は音がよいし、便利だ。語りは、AKGのC3000Bで録音。しかし、すべての録音を後年のために最近は192KHz32bitで録音しているので、語りまでこのハイビットレートで録音することに。うーん…。