曲はほぼ頭の中にできている

 昨日の車の中で、歌詞の骨組みと曲の骨組みはほぼ完成していると言ってよいが、細部を詰めるのが本当の曲作りとなる。

 歌詞が特に重要で、くり返し唄うことで、曲のメロディやコード、リズムを体の中に刻んでいく中で、歌詞の語感のニュアンスもからだに刻み込むことになる。

 そして、もう一度歌詞を練り直す、ことに時間をかけることにする。